住宅ローンに関するニュースをお伝えします。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 住宅金融支援機構が住宅ローン利用者を対象に実施した調査によると、長期間金利を固定する商品の利用が増えていることが分かった。4月に住宅ローンを借りた人のうち、借入期間全期間で金利を固定するタイプを選んだ人は31.6%と、1年前に比べて4.2ポイント上昇した。金利の先高観が強まる中で、金利負担をあらかじめ確定できる全期間固定型の人気が高まっている。 調査は2006年4月から07年4月までに住宅ローンを借り入れた1395人を対象にした。日銀の利上げを受け、特に年明け以降に全期間固定型を選ぶ人が目立ってきた。4月の全期間固定型の割合は1月と比べると8.2ポイント伸びる一方、3年物や5年物のように当初の金利を固定する固定期間選択型は4月に49.2%と、1月より18ポイント低下した。変動金利型は19%強。 日本経済新聞 - 2007年6月2日 PR 短期金利の上昇傾向が見られる中、住宅ローン利用は長期固定金利へのシフト化が進んでいることが、住宅金融支援機構がまとめた「2007年度住宅ローン利用に関するアンケート調査結果」でわかった。 調査は2006年4月から07年4月までに民間の住宅ローンを使って住宅購入した人を対象にインターネットを使ったアンケートを実施したもの。サンプル数は1395件。 それによると、民間住宅ローンの利用は、固定期間選択型が過半数(56.1%)を占めているものの、全期間固定型が増加傾向にあるという。 同機構では「長期固定金利商品と短期固定型による二極化が進んでいる」とみている。 新建ハウジング - 2007年5月29日
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